生姜の“チカラ”で 未来を照らせ みやまえのSDGs

2030年に向けて、
みやまえができること。

みやまえは「生姜のチカラでみんなを幸せに」という経営理念のもと、誰一人取り残されないより良い未来を創造するために、2030年までの国際目標 SDGs(持続可能な開発目標)を企業活動に入れ、生姜を通して社会問題の解決に取り組んでいます。

SDGs(持続可能な開発目標)とは?

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
国連サミットにて採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するべきよりよい世界を目指すための国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」という理念に基づいています。

みやまえの取り組み

  • 3.すべての人に健康と福祉を 8.働きがいも経済成長も

    社員が安心して働ける仕組みづくり

    みやまえは社員の健康を第一に考え、健康診断で産業医から意見があった社員一人一人と社長自らが直接面談し、持病への対応や今後の予防について確認します。
    社員の福利厚生の一貫として、疾病による社員の入院費用を当社で負担できるよう現在取り組んでいます。
    また、社員が働きやすい職場環境に力をいれており、定年退職後の継続雇用において多数の長期雇用実績があります。子育てや介護などの社員個人の事情も柔軟に受け止め、育児休暇や短時間勤務なども実施しています。

  • 4.質の高い教育をみんなに

    海外生産地の安定した教育制度づくり

    海外の産地農家の方々は、相場の変動を受け、所得が不安定になっているという問題を重く受け止め、調達側とフラットな関係で締結される栽培契約を締結しています。
    安定した収入が約束されることで、契約農家の子供たちが十分な教育を受けられるシステム構築に繋げています。

  • 5.ジェンダー平等を実現しよう 10.人や国の不平等をなくそう

    全ての人が平等に活躍できる環境づくり

    みやまえでは世界の様々な国出身の社員が在籍しています。
    国籍や性別などの外部要素で個人を判断せず、平等な雇用条件によって社員の採用を行っています。重要な社内連絡などは社員それぞれが理解できる言語に翻訳して伝え、国籍問わず社員が働きやすい環境づくりを目指し取り組んでいます。

  • 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

    再生可能エネルギーの活用

    2021年に自家利用の太陽光発電システム(111.38kw)を運用開始し、今後は非常時にも運用できるよう発展させる予定です。

  • 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を

    地球に優しいモノづくり

    みやまえは事業活動におけるCO2排出量を計測し、照明や空調機、フォークリフト、冷蔵設備などの設備機器の見直し、施設の断熱塗装などの対策により、10項目の削減目標のうち現在9項目を達成しております。
    また、環境に優しいモノづくりを目指し廃棄物の削減を推進しており、梱包木材などは紙や燃料用木材チップなどにリサイクルしたり、充填済みの廃棄商品を食品残渣とプラスチックに分別することで、廃棄量の抑制とリサイクルに取り組んでいます。

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